高校生の個別指導

高校生の個別指導

高校生の学習のお悩み

高校生の学習のお悩み

高校の勉強が難しすぎてついていけない。

大学に進学したいがどうしていいかわからない。

勉強をやってはいるがいまいち成績が伸びない。

やらなきゃいけないとわかっていながらついスマホにいってしまう。

宮久保スクール
高校生の個別指導 4つのポイント

ポイント1

徹底的な予習指導

通常の授業では、学校の進度に先立って予習指導を行います。だから学校の授業がわかるようになり、参加意欲がアップ! 当然、理解度や定着度もあがります!

ポイント2

戦略的な大学受験指導

高校生では大学に進学する場合に「一般受験」か「指定校推薦」を狙うかで指導内容は大きくかわります。「一般受験」の場合は、早めに基礎を固め早々に高校の内容を終わらせることが大切です。また高校2年生ごろには大手予備校の模試の受験や高3に入ると赤本対策など時期によってやるべきことがかわりますので、そのような指導もしていきます。
一方「指定校推薦」の場合は中学生と同様、内申点が重要になりますので定期テスト対策に力を入れた指導になります。

ポイント3

プロ講師による映像授業
【導入準備中】

大学受験指導ですっかりポピュラーとなってきている映像授業。宮久保スクールでも現在導入を検討中です。
有名予備校の一流講師による授業は、大学受験を知り尽くしたプロによる指導。従って大学受験で問われやすい内容を効率よくインプットすることができます。またカリキュラムも教科書レベルの基礎的な内容から難関大学入試クラスまで幅広いニーズにお応えできるカリキュラムが豊富にそろっています。
導入予定に関しましてはお問い合わせください。

ポイント4

自習室完備!

高校の学習は科目数も増え難易度も中学校のレベルから大きくあがっていきます。個別指導の週数回の授業では学習時間はとても足りません。特に早慶MARCHなどの難関大学を目指すには長時間学習が不可欠です。まずは教室の自習スペースを活用し、徐々にでも自分で学習をすすめる癖をつけて、長時間学習ができる体質になるよう訓練していきましょう。

学習習慣が自然と身に付く! 成績が上がる!

指導方針

通常授業のやり方


先生1人:生徒2人 1回90分の個別指導

基本的には学校の予習指導をおこない、学校の授業が分かるようになることを目指します。

国語・数学・英語・理化・社会

4回転指導システム

当スクールでは、学習内容をしっかりと理解、定着を図るために、以下のような「4回転指導システム」を採用しています。

4回転指導システム
ステップ01:通常授業

学校の進度の少し先を予習指導いたします。 テキストは基礎を定着させるのにもっとも適している「フォレスタ」という教材を使用します。

※場合によっては、学校で使用している教材をそのまま使用する場合もございます。

ステップ02:塾の宿題

通常授業で実施した内容を定着させるために類題を宿題として提示いたします。 しっかり定着させるには授業後2日以内に完了させることが重要です。

ステップ03:学校の授業

学校の授業が既に復習になり、さらに定着度がアップします。予習しない場合に比べて授業が理解しやすくなるので、参加意欲もアップします。

ステップ04:テスト直前演習

テスト1週間前にはテスト範囲の総復習を実施します。これでテスト対策も万全です。

この4サイクルを回転させることで、着実に得点力アップ!

通常授業と自習の学習スケジュール例

例えば通常授業が数学と英語を毎週1回ずつの標準的なケースです。通常授業では主に学校の予習指導を実施し定期テスト対策が主な役割となります。
特に、指定校推薦を目指す方の場合は定期テスト攻略が重要になってきます。
また、英語などで基礎からわからなくなってしまっている方は、通常授業に加え自習による基礎固めをオススメしております。習熟度によっては中学生の文法のさかのぼり学習が必要な場合もありますので、その場合は通常授業以外での学習時間の確保が必須となります。

スケジュール例

このような学習スタイルが理想ですが、学習習慣が身についていないお子さまには まずは、週1回の自習にチャレンジしてみることからオススメしています。

※ただし、現役で難関大学(日東駒専 以上)合格を目指される方は、高1の段階から1日2時間程度の自己学習を習慣づけることが必須です。

自習指導

高校の勉強は中学の勉強以上に学習時間を確保する必要があります。ご自宅だとなかなか集中できない場合は当教室の自習室を積極的にご活用ください。

定期テスト対策

高校生では、高校によって授業で扱う内容や難易度が大きく変わるため、学校で使用している教科書やワークなども使用し、出題可能性の高い教材で効率よく対策をしていきます。必ずしも塾の教材を使用することにこだわらず、柔軟に対応しています。

高校1・2年生の学習のポイント

高校1・2年生で最も心掛けるべきことは定期テストで得点をあげていくことです。指定校推薦を狙う場合、高1~高3までの3年間のすべての内申が評価の対象となるため上位大学を目指す際には、高1から高い内申点をキープしておく必要があります。そして定期テストの学習そのものが一般受験のベースにもなります。また内申点をあげるには、定期テストのほか提出物と授業態度も重要になります。

高校1・2年生の講習授業

普段の学習はあくまで定期テストを意識した予習学習が中心となりますが、時間の経過とともに学習した内容はどんどん忘れていってしまいます。夏期、冬期、春期の各期別講習では、学校が長期間お休みの期間に実施しますので、復習の絶好のチャンスになります。 自習も絡めてしっかりと忘れてしまった内容を復習し、基礎固めをしていきます。部活動との両立なども考えて授業回数を決定いたします。なお、高校生の講習授業では映像授業をご活用いただくことも可能です。現状の学力と志望校対策を踏まえ、ご相談によりカリキュラムを決定します。

高3生(大学受験生)の学習のポイント

高2までと同様、定期テストで高得点を目指し内申点を上げることが重要です。
また、一般受験を目指す生徒は、遅くとも夏休みまでには、受験科目の高3すべての基礎を完成させ、秋以降は模試を使用した実践力演習に入っていきます。また過去問で大学ごとの入試傾向や難易度などを分析し、それに沿ったテキストで効率的に学習をすすめる必要があります。

高3生(大学受験生)の講習授業

高3受験生にとりましては志望校合格に向け講習授業はとくに重要な位置づけになってきます。春期・夏期講習では主に総復習を実施し基礎をガッチリと固めます。冬期講習では過去問などの実戦問題 を数多く演習し、徹底的に得点力を養います。なお、高校生の講習授業では映像授業をご活用いただくことも可能です。現状の学力と志望校対策を踏まえ、ご相談によりカリキュラムを決定します。

春期講習

主に高校2年生までの英語、数学の基礎を固めます。可能であれば、高3の予習も進めます。

夏期講習

高3受験生の夏期講習は最後の総復習のチャンスです。主に講習授業では高1~2までの基礎をガッチリと固めます。文系の場合は英語、国語、社会、理系では英語・数学・理科が中心となります。自分でできることと塾でやる事を明確にしてカリキュラムを決定します。

冬期講習

いよいよ最後の講習となります。受験直前の追い込み時期になりますので、過去問や過去問相当の問題を演習し 実践力を養います。また各大学ごとの傾向を踏まえた難易度、分野に絞ったカリキュラムで最終調整を行います。

料金

入塾金・諸経費

入塾金 諸経費【月額】
無料 1,650円

標準コース お月謝費用【月額】

週1回
(月4回/1科目)
週2回
(月8回/2科目)
週3回
(月12回/3科目)
週4回
(月16回/4科目)
15,400円 30,800円 46,200円 61,600円

通常授業用 教材費用【ご入塾時・年度切替時】

高校生についてはオーダーメイド授業のため、各教材ごとの実費をご請求いたします。

講習授業費用

1コマ(80分) 3,850円